こんにちは。
フラワー空間コーディネート&練馬区石神井公園のフラワーアレンジメント教室アトリエ・エコルの津村伊登子です。
節分も過ぎ、いよいよ2016年の気運が本格的にスタートしましたね。
節分のあたりは気の流れの変化が激しいため体調を崩す人も多いと聞きますが、まさに我が家もドンピシャで、先週は娘→主人とダブルでインフルエンザにかかり、私も全ての予定をキャンセルして自宅で軟禁生活を送っておりました^^;
写真は1月レッスンで登場したマムとちょっぴりラナンキュラス。
レッスン後2週間を過ぎてもまだまだ元気で、マムの小さかった蕾が次々と開花したり、ラナンキュラスは花芯がグングン伸びてきたり。
ブリキの器とあわせてみたら一転、洋風な装いになり、リズミカルな雰囲気に春の訪れを感じて思わず笑みがこぼれました^^
…と、話は変わり、今日は最近ハマっているおすすめの冷え対策をご紹介。
以前よく通っていたアロママッサージのお店で、寝るときに湯たんぽでお腹を温めると熟睡できてよいと聞いていて、なんとなく湯たんぽを探したりもしていたのですが、なかなか気に入ったものが見つからず。
そんな中、つい最近ホットタオルを作ってお腹にあてて寝てみたところ、これがとーっても気持ちイイ♪
5歳の娘にも作ってあげたらとっても気に入って、今では毎晩「タオルする~」と言ってきて、心なしか寝つきもよくなったような……^^
作り方?はとっても簡単。
1)おうちにあるタオルを濡らして適度にしぼり、それを電子レンジでチン!
(うちは600wで1分30秒~2分程度温めています)
2)ササッとたたんだものをスーパーなどのビニール袋に入れて袋をグルッと巻き、パジャマの上からおなかに乗せる。
(お肌に直接だと熱すぎるので、パジャマの上からぐらいがちょうどよいです)
固定したければパジャマのズボン(死語?)にはさんだり、さらに上から腹巻などしてもよいですね。
また、熱すぎる場合はビニールの上からもう1枚タオルを巻くなど調節してくださいね。
調べてみると、お腹(内臓)を温めることは体全体の血流がよくなって手足の冷えも改善され、健康やダイエットにもかなりいいみたい。
デスクワークの時にもお腹に乗せてみたり、お尻に引いてみたりしても気持ちイイです。
最近はやっている足を入れるクッションに入れたら足元もポッカポカ~。
これのいいところは、うちにあるタオルで出来るので好きなだけ数を増やせるし、収納やお手入れにも困らないというところ。
旅先でもタオルとビニール袋とレンジがあればすぐ実践できますよ~。
ビニール袋の保温効果かポカポカもけっこう長く持続するし、冷めたらまたチンして何度でも繰り返し使えるし、最近は本当に重宝しています。
スーパーの袋という見た目にやや難ありなので、気になるかたはオシャレな布で包むなどアレンジくださいませw
丹田(おへその下)のあたりを温めると気力もUPしたり、女性はお腹のほかに股間やお尻を温めるのもよいみたいですよ~。
まだまだ冷えが気になる今の季節、ぜひぜひお試しあれ♪
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