10月初旬に訪れた、パリの滞在レポート第4回です。
パリ滞在3日目は、いよいよ斉藤由美先生によるフラワーレッスンでした。
レッスンはパリ5区のオデオンに店を構える、憧れのローズバッドで行われます。
前日のショップめぐりのときはあまり店内をゆっくり見る余裕がなかったので、この日はちょっと早めに着いて店内を見学、撮影させていただきました。
パリ滞在中、私の心を捉えて離さなかったのが、このローズバッドのディスプレイ。
これについては長くなりそうなので、また改めてまとめたいと思います(笑)。
でもちょっとだけw
手前のダリアを撮るふりをして~~~
ダリア越しのヴァンソン。
ローズバッドのオーナーでもあり、パリのトップフローリストの一人、ヴァンソン・レサール氏。
彼の紡ぎだす花は、ピエール・ガニエール氏、ピエール・エルメ氏はじめ、多くの人を魅了してやみません。
そんなヴァンソン、噂の鼻唄まじりのブーケ作成ショット、いただきました!!
ということで由美先生のフラワーレッスンまず1つ目は、パリスタイルのコンポジションから。
本当にうっとりするほど素敵なコンポジションを教えていただきました。
レッスン中のメインのトークは、私の今後の花人生について。
お忙しい由美先生に、ありがたいことに本当にいろいろとご相談にのっていただきました。
かなり真剣なテーマでしたので、私の手元がおろそかになることもしばしば。
対して、目の前で繰り広げられる由美先生のマジックの数々。
目には焼き付けてきたものの、その奥深さ、一度では到底身に着けられるわけもなく。。。
そうして出来上がった作品がこちら。
大好きなあじさいも入り、秋の気配をたっぷり纏ったパニエのコンポジションです。
手前にあるブドウのように見えているのは、房付きのトマトなんですよ!
どこで撮っても
どちらの面を見ても
ほんとにもう、、、素敵。。。
そして、アパルトマンに戻ってから撮影したこの1枚。
パリを想うときの、大好きな1枚となりました。
由美先生、素敵なレッスン、そしてたくさんの愛あふれるお言葉、本当にありがとうございました。
またパリで次のレッスンを受けられる日を目指して、日本で研鑽を重ねます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ただいま日本でもスペシャルなイベント続きで、なかなかパリレポートが追い付いておらずスミマセン…
次回は由美先生のフラワーレッスンその2をお届けします♪
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